キャバ嬢の整形事情を解説!整形を公表している有名キャバ嬢は?

キャバ嬢の整形事情を解説!整形を公表している有名キャバ嬢は?

キャバ嬢のほとんどは何かしら美容整形はする

キャバクラでは容赦なく自分の価値を評価されるので、自分の顔についてそこまで不満がなかった人でも、「もうちょっとかわいくなれないかな?」と必要以上に悩むようになることがあります。

もっとかわいくなるためにはメイク法の改善だったり、ダイエットだったり多方面から努力しますが、その中に整形も含まれます。

手軽なのは、

・二重埋没
・鼻筋ヒアルロン酸
・あごヒアルロン酸
・涙袋ヒアルロン酸
・唇ヒアルロン酸
・顔の脂肪溶解注射

などで、ダウンタイムがないため仕事を休む必要がありません。

筆者イラスト
長濱ねるね
実際私の周りの多くのキャバ嬢がやっています。

キャバ嬢は整形することでデメリットもある

整形って、顔を変えて人生までガラッと変わるものだと思っている人が結構います。でも、整形ってそんなにスゴイものじゃないですし、逆にデメリットが出てくることもあります。

理想の顔を追い求めるだけじゃなくて、「自分は何のために整形するのか?」と今一度思い返す方がいいですね。

筆者イラスト
長濱ねるね
私が感じた整形のデメリットについてお話しします。

ダウンタイム中のアルコール

整形の施術を受けた後、傷が回復して見た目が普通に戻るまでの期間を「ダウンタイム」と言いますが、ダウンタイムにアルコールを取ると症状が悪化し、長引く傾向があります。

怪我とかでもそうなんですが、血行が良くなると腫れが増しますよね。アルコールは血行が良くなりますので、腫れが強くなることは避けられません。

ということは、キャバクラへの出勤をお休みするか、出勤してもお酒なしで働くことになります。

どちらにしても、売り上げが下がってしまうのは言わずもがなですね。

大きな整形だとダウンタイム中働けない

プチ整形はいいのですが、メスを使う手術だと一定期間働くことは難しいです。

どんな施術でも、

・糸がついたまま1週間
・腫れは1週間
・内出血は2週間

と覚えておいてください。

腫れも隠すのが難しいですが、内出血も厄介です。最初は緑や紫で、1週間を過ぎると黄色くなってきます。

キャバクラ店内の暗い証明だと、ファンデーションやアイシャドウの厚塗りでごまかせるかもしれませんが、日中はダメです。

目の二重切開は10日、額や鼻のプロテーゼは2週間の休みがほしいところですが、それだけ休むとキャバクラにレギュラー出勤していた場合はお客様の流動の危険性もあります。

自分の今の状況を考えることと、休む前にしっかり準備をするということが大切ですね。

整形がバレて離れてしまうお客さんもいる

ナチュラルにこだわるお客様が中にはいるので、自分の好みの顔に仕上げると受けが悪くなることが少なくありません。

これは2種類あるんですが、

・自分に自信がないため他人に天性の美を求める
・顔が派手な女の子に飽きている(癒しを求めている)

というケースに分かれます。

久々に会って顔が変わっていたりするとガッカリされ、離れていってしまうこともあるので、自分のお客様が顔にこだわるタイプか、顔の変化に気づくタイプかを想像してから整形しましょう。

整形して売り上げが減ったら元も子もありませんからね。

整形を公表している有名キャバ嬢たち

SNSなどで整形していることをオープンにしているキャバ嬢が増えて来ていますね。

ここでは、有名なキャバ嬢の整形箇所を解説します。

愛沢えみり

画像引用元:https://www.instagram.com/emiri_aizawa/?hl=ja

目・鼻・リフトアップ・美肌など多数で、下向きの矢印鼻が目立っていましたが、最近ナチュラル志向になり鼻先を丸く削ったとのことです。

結構完璧主義で、二重も何度もやり直しているみたいです。

椿そら

画像引用元:https://www.instagram.com/sora.tsubaki.official/?hl=ja

椿そらさんは、整形ユーチューバーとしても活躍しているくらいで、ダウンタイムでもお店に出たりしていますね。

目・鼻・額・リフトアップなど、様々な整形を受けており、修正も何回もしているこだわり屋さんです。

黒崎みさ

画像引用元:https://www.instagram.com/misa_k88/?hl=ja

目・涙袋・鼻・輪郭・顎・人中などなど…とにかく細かく整形のプランを立てて、確実にこなしていっているようです。

ここまでするにはお金がかかりすぎるしリスクも増えてくるためおすすめはできませんが、これらのキャバ嬢がやっている整形で効果が良さそうなものを真似してみるといいかもですね。