キャバクラで働く大学生の月収例
キャバクラでバイトをする大学生が、月にどれくらい稼いでいるのか気になりますよね?すごく稼ぐ人もいますが、どれくらい出勤しているのでしょうか。
具体的な勤務日数や時間でどれくらいの月収になるのか見てみましょう。
月収がかなり多い場合 | 週5日以上勤務のほぼレギュラー 勤務時間はオーラス(オープンラスト) 月収50万円以上 |
週末メインで学業と両立 | 週2~3日勤務でオーラス(オープンラスト) 月収100,000~200,000万円 |
学業優先でゆるくバイトする程度 | 週1~2日週末メインでバイト 勤務時間は終電までの3時間程度 月収4~7万円 |
基本的に、キャバクラを本業とする人の方が、売上が上であることが多いです。でも、接客とかお客様転がしが得意な人は、バイトでもランキング上位に食い込んできます。
週に2~3日オーラスで出勤するだけで、OLの月収を超えることもあります。これを聞くと昼職がちょっとバカらしく思えてしまうということはわかりますよね…。
また、週1でちょこっと働くだけでも他のバイトより割が良く、とても魅力的ですね。
キャバクラで働く大学生の月収は各条件で異なる
キャバクラバイトする大学生の月収の具体例を出しましたが、でもこれって単なる目安です。
色々な条件によって左右され、揺れ幅があるってことは覚えておいてください。求人を探す時にも役立つので、要チェックです。
条件① 勤務エリア
キャバクラは日本全国にありますが、繁華街とそうでない地域とでは時給にかなりの差が出てきます。
東京の中でも地域差があり、銀座・新宿・六本木などは時給が高く、5,000円~10,000円出ます。池袋や渋谷はお店のランクにバリエーションがあるため時給はお店により、その他のエリアでは3,000円位が平均です。
容姿に自信があったり、昔からモテて仕方がないというタイプだったり、時間があるから結構ガチめに取り組みたいって人は、歌舞伎町とか行ってみるのもおすすめです。
時給が高いし女の子はかわいいしお店は意識高いしで、世界が変わるくらい新鮮で刺激的だと思います!
条件② 給料体系
キャバクラの給料システムは、実はお店によって違います。よくあるシステムはこんな感じ。
・売上スライド制
どちらにしても、ポイントの獲得数や売上の金額によって時給が決まるというものです。
入店して1ヶ月~3ヶ月くらいは、「保証期間」といって最初に決められた時給のまま働けたりするんですが、勤務が長くなってくると、成績で時給が決まるります。
売上スライド制はわかりやすいかと思います。例えば月に20万以上売り上げたら時給は3,000円、などです。ポイントは、指名してもらったり同伴してもらったりすることでもらえます。
そのポイントを合計して、時給をはじき出すという感じです。
条件③ 各種バック
キャバクラには、バックという仕組みがあります。例えば同伴したら1000円もらえますとか、お客様にドリンクを飲ませてもらったら500円バックします、というものです。
バックの比率もお店によってそれぞれ決められています。
例えば、ボトルバックが20%だったとすると、1万円のボトルだと2,000円、10万円のボトルだと20,000円キャバ嬢がもらえることになります。
稀にバックがないというお店もあるので注意してください。
時給にプラスしてもらえますので、高いシャンパンを入れてもらえれば、それだけでその日の稼ぎがグッと多くなります。
大学生は長期休暇を使ってガッツリ稼ごう
大学生の良いところは、夏休みや冬休みが長いってところです。こんな長い休みは、社会人になったらニートにならない限りもらえません。
なので、大学生の長期休暇を使って好きなことをしておくべきなんですが、「特に旅行とか行きたいと思わないし暇だな~」という人は、キャバクラでガッツリ稼いじゃいましょう。
しかし、変なお店に入ってしまうとトラブルに遭う危険もあります。
そうならないように、ここは実績確かな「体入ドットコム」でバイト先を見つけるようにしてくださいね。詳しくは以下の記事でも紹介しています。