キャバクラで働くことを考えている方の中には、寮があるという条件に魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。特に地方から上京してキャバ嬢として働きたい方にとって、寮は住まい探しの手間が省けて初期費用も抑えられる嬉しいシステムです。
でも、実際にキャバクラの寮ってどんな感じなのか、家賃はいくらなのか、どんなルールがあるのか気になりますよね。この記事では、キャバクラの寮の実態について、家賃や立地、メリット・デメリット、ルールや注意点まで詳しく解説していきます。
寮付きのキャバクラで働くことを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
キャバクラの「寮」は誰でも使える?

キャバクラの寮は便利なシステムですが、実は誰でも自由に入れるわけではありません。寮を利用できるのは一定の条件を満たした人だけなんです。
ここでは、寮を利用できる対象者と、入寮できる条件について詳しく見ていきましょう。
対象はキャバクラに「正式勤務」が決まっている人
キャバクラの寮を利用できるのは、基本的にそのお店に正式勤務することが決まっているキャバ嬢だけです。体験入店や単発で働く人は、残念ながら寮を利用することはできません。
多くのお店では、体験入店後に正式に採用が決まってから、寮の空き状況を確認して入居という流れになります。お店側としても、すぐに辞めてしまうかもしれない人に寮を提供するのはリスクがあるので、ある程度長く働く意志がある人だけを受け入れているんですね。
また、お店によっては最低勤務日数や最低勤務期間を設けているところもあります。例えば「週に最低三日は出勤すること」「最低でも三ヶ月は働くこと」といった条件です。これらの条件をクリアできる人だけが寮に入れるということになります。

寮の空きがなければ入れない
当然のことですが、寮に空き部屋がなければ入居することはできません。人気のあるお店や、寮の部屋数が少ないお店では、入りたくても空きが出るまで待たなければならないこともあります。
お店によっては、寮が一つか二つしかなくて、常に満室状態というところも珍しくありません。そういったお店で働きたい場合は、寮に空きが出るまで自分でアパートやマンションを借りるか、ウィークリーマンションなどを利用して待つ必要があります。
逆に、複数の寮を持っているお店や、寮の部屋数が多いお店なら、比較的スムーズに入居できる可能性が高いです。面接の時に「今、寮に空きはありますか」「入居までどのくらい待ちますか」と確認しておくと安心ですね。
また、お店によっては提携マンションを用意していて、お店専用の寮ではないけれど、キャバ嬢が優先的に入居できる物件を紹介してくれることもあります。こういった制度があるかどうかも、面接で聞いてみるといいですよ。
キャバクラの寮の家賃や立地は?

寮があるのは嬉しいけど、実際にいくらかかるのか、どんな場所にあるのかは気になるところですよね。
ここでは、キャバクラの寮の家賃相場、立地、設備について詳しく解説していきます。
キャバクラの寮の家賃相場
キャバクラの寮の家賃は、月三万円から五万円程度が相場です。地域や立地、部屋の広さによって違いますが、一般的な賃貸物件と比べるとかなりお得な金額設定になっています。
都内の一般的なワンルームマンションを借りると、安くても六万円から八万円、人気エリアだと十万円以上かかることも珍しくありません。それを考えると、寮の家賃がいかに安いかがわかりますよね。
お店によっては完全無料で寮を提供してくれるところもあります。ただし、無料の場合は「売上が一定額以上」「出勤日数が月に何日以上」といった条件が付いていることが多いので、条件をしっかり確認しておきましょう。
また、家賃以外に光熱費や共益費が別途かかるお店もあります。家賃が安くても、光熱費が実費だと結局それなりの金額になることもあるので、トータルでいくらかかるのかを面接で確認しておくことが大切です。
キャバクラの寮の立地
キャバクラの寮は、お店から近い場所に用意されていることがほとんどです。徒歩十分から二十分程度、電車で一駅か二駅といった距離感が多いですね。
これはキャバ嬢にとってすごく便利なポイントです。仕事が深夜に終わっても、すぐに帰宅できるので安全ですし、遅刻の心配も減ります。朝まで営業しているお店で働く場合は、明け方に帰宅することになるので、近いに越したことはありません。
また、繁華街に近い立地なら、買い物や食事にも便利です。コンビニやドラッグストア、飲食店が近くにあると、仕事前後に必要なものをサッと買えるので生活しやすいですよ。
ただし、立地が良い分、周辺の治安には注意が必要です。繁華街に近いということは、夜でも人通りが多くて賑やかな反面、酔っ払いや変な人に遭遇する可能性もあります。寮を見学する時は、周辺の雰囲気もチェックしておくと安心ですね。
キャバクラの寮の設備
キャバクラの寮の設備は、お店によってかなり差があります。基本的には家具家電付きのところが多く、ベッド、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコンなどが最初から揃っています。
家具家電が最初から揃っているのは、引っ越しの初期費用を大幅に抑えられるので、地方から上京する人にとっては本当にありがたいポイントです。スーツケース一つで上京して、すぐに生活を始められるのは大きなメリットですよね。
お店によっては、キッチンやバストイレ別といった設備が整った物件もあります。自炊派の人や、お風呂にゆっくり浸かりたい人は、こういった設備が充実した寮を選ぶといいでしょう。
逆に、シンプルな設備だけで家賃を抑えているお店もあります。ミニキッチンやユニットバスといった最低限の設備でも、一人暮らしなら十分という人も多いので、自分のライフスタイルに合わせて選んでくださいね。
キャバ嬢が寮に入るメリット

寮に入ることで得られるメリットはたくさんあります。
ここでは、キャバ嬢が寮に入る三つの大きなメリットについて詳しく見ていきましょう。
家賃が安く立地の良い場所に住める
寮に入る最大のメリットは、やっぱり家賃の安さと立地の良さです。前述したように、月二万円から五万円程度で、お店から近い便利な場所に住めるのは本当にお得ですよね。
普通に賃貸物件を借りると、初期費用として敷金、礼金、仲介手数料、保証会社の費用などで最低でも家賃の四、五ヶ月分はかかります。家賃が八万円なら、初期費用だけで三十万円から四十万円も必要になるんです。
でも寮なら、初期費用がほとんどかからないか、かかっても数万円程度で済むお店が多いです。これから新生活を始める人や、貯金があまりない人にとっては、この初期費用の差は本当に大きいですよ。
また、立地が良いということは、通勤時間を節約できるということでもあります。通勤に片道一時間かかるより、徒歩十分で着く方が、体力的にも時間的にも余裕が生まれます。その分、しっかり寝られるし、美容に時間をかけることもできますよね。
初期費用がほとんどかからない
寮のもう一つの大きなメリットは、引っ越しの初期費用を大幅に節約できることです。普通に一人暮らしを始めようと思ったら、賃貸契約の初期費用だけでなく、家具や家電を揃えるのにもかなりのお金がかかります。
冷蔵庫、洗濯機、ベッド、テレビ、カーテン、調理器具、食器など、一から揃えると最低でも十万円から二十万円はかかってしまいます。それが寮なら、家具家電が最初から揃っているので、その費用が丸ごと浮くんです。
地方から上京してくる人や、今すぐキャバクラで働き始めたい人にとって、この初期費用の少なさは本当に助かりますよね。まとまったお金がなくても、すぐに新生活をスタートできるのは大きな魅力です。
また、退去する時も原状回復費用がほとんどかからないお店が多いです。普通の賃貸だと、退去時にクリーニング代や修繕費を請求されることがありますが、寮の場合はそういった費用が発生しないか、発生しても少額で済むことが多いんですよ。
同じお店で働く仲間と交流できる
寮によっては、同じお店で働くキャバ嬢が何人か一緒に住んでいることもあります。一つの建物に複数の部屋があって、それぞれ別のキャバ嬢が入居しているパターンですね。
これは人によってメリットにもデメリットにもなりますが、仲間と仲良くなりたい人にとっては大きなメリットです。同じお店で働く先輩や同期が近くにいれば、仕事の相談もしやすいですし、一緒に出勤したり帰宅したりできるので心強いですよね。
特に初めてキャバクラで働く人や、地方から上京してきて知り合いが誰もいない人にとっては、寮で仲間ができるのは本当に心の支えになります。仕事で嫌なことがあった時に、すぐに相談できる相手がいるのは安心ですよ。

キャバ嬢が寮に入るデメリット

メリットがたくさんある寮ですが、もちろんデメリットもあります。
入寮を決める前に、デメリットもしっかり理解しておくことが大切です。
キャバクラを辞める時に家も失う
寮の最大のデメリットは、お店を辞めたら同時に住む場所も失うということです。これは本当に大きなリスクなので、しっかり理解しておく必要があります。
普通の賃貸物件なら、仕事を辞めても住み続けることができますよね。でも寮の場合は、お店を辞めることになったら、基本的に一週間から一ヶ月以内に退去しなければなりません。お店によっては、辞めると決まった瞬間に出て行かなければならないこともあります。
もしお店とトラブルになって辞めることになった場合、次の住まいを探す時間もないまま追い出されてしまう可能性もゼロではありません。そうなると、ウィークリーマンションやホテルに一時的に泊まりながら、新しい家を探すことになります。
だからこそ、寮に住んでいる間もある程度の貯金をしておくことが大切です。いざという時に、次の住まいの初期費用を払えるくらいの余裕は持っておきましょう。
プライバシーが保ちにくい
寮によっては、プライベートと仕事の境界が曖昧になりやすいというデメリットもあります。特に、同じお店のキャバ嬢が複数人住んでいる寮の場合、オフの日でも仕事仲間と顔を合わせることになります。
仕事の日は接客で気を張っているから、休みの日くらいは誰とも会わずにゆっくりしたいという人もいますよね。でも寮だと、共用スペースで鉢合わせしたり、隣の部屋の音が聞こえてきたりして、完全にリラックスできないこともあります。
また、お店の黒服(ボーイ)やオーナーが、寮の管理をしているケースも多いです。そうなると、プライベートな生活まで見られている感覚になって、窮屈に感じることもあるかもしれません。
一人の時間を大切にしたい人や、仕事とプライベートをしっかり分けたい人にとっては、このプライバシーの問題は結構ストレスになる可能性があります。自分の性格やライフスタイルをよく考えて、寮が合っているかどうか判断しましょう。
キャバクラの寮に守るべきルールはある?

キャバクラの寮には、快適な共同生活を送るために守るべきルールがいくつかあります。
ここでは、代表的なルールについて詳しく見ていきましょう。
友達や知り合いを呼ぶ時のルール
多くの寮では、友達や知り合いを勝手に呼ぶことは禁止されています。特に、お店に関係のない人や、男性を連れ込むことは厳しく制限されていることがほとんどです。
これは、防犯上の理由や、他の入居者への配慮から設けられているルールです。寮はあくまでもお店が管理している物件なので、部外者が自由に出入りすると、セキュリティ面で問題が生じる可能性があります。
もし友達を呼びたい場合は、事前にお店に許可を取る必要があります。お店によっては、昼間の時間帯で女性の友達に限りなど、条件付きで許可してくれることもありますよ。勝手に呼んでしまうと、最悪の場合、寮を追い出されることもあるので注意してください。
また、彼氏や男友達を呼ぶことは、ほとんどのお店で禁止されています。これは、他のキャバ嬢に迷惑がかかるだけでなく、お店のイメージにも関わる問題だからです。男性を呼びたい時は、外で会うようにしましょう。
門限や外泊のルール
寮によっては、門限が設けられていることもあります。といっても、キャバクラは夜遅くまで営業しているので、厳しい門限があるお店は少ないですが、朝の一定時刻までには帰宅するようにというルールはあるかもしれません。
また、外泊については、事前に報告が必要なお店が多いです。連絡なしで帰ってこないと、お店から心配されたり、最悪の場合は何かトラブルに巻き込まれたのではないかと思われてしまいます。
外泊する時は、前日までにお店や寮の管理者に「何日から何日まで外泊します」と伝えておきましょう。理由を細かく説明する必要はありませんが、連絡だけは忘れずにしておくことが大切です。
お店によっては、あまりにも外泊が多いと注意されることもあります。寮はあくまでもそこに住んで、お店に通勤するための場所なので、ほとんど帰ってこないような使い方はマナー違反になってしまいます。
騒音や共用スペースの使い方
寮で他のキャバ嬢と一緒に暮らす場合、騒音に気をつけることは基本中の基本です。深夜に大きな音を立てたり、友達と騒いだりすると、他の入居者の迷惑になります。
特に、キャバ嬢は仕事が深夜に終わるので、帰宅時間や就寝時間がバラバラです。自分が夜中に帰ってきた時は静かにする、昼間に寝ている人がいたら音を立てないなど、お互いに配慮し合うことが大切です。
また、共用スペースがある寮では、使い方のマナーも守りましょう。キッチンや洗濯機を使った後は綺麗に片付ける、長時間占領しない、ゴミはちゃんと捨てるといった基本的なことですね。
共用スペースは自分だけのものではないので、次に使う人のことを考えて行動することが大切です。みんなが気持ちよく過ごせるように、一人一人が意識することで、寮生活はずっと快適になりますよ。
キャバクラの寮に入る時に注意すべきことは?

寮に入る前に、必ず確認しておくべきポイントや注意すべきことがあります。
ここでは、入寮前にチェックしておきたい四つのポイントについて解説します。
家賃の引き落とし方法
寮の家賃は、お給料から天引きされるのが一般的です。お店によって、日払いの給料から毎回少しずつ引かれるパターンと、月末にまとめて一ヶ月分引かれるパターンがあります。
天引きされる金額やタイミングは、面接の時や契約の時にしっかり確認しておきましょう。特に注意したいのは、いつから家賃が発生するのかという点です。入居した日からなのか、契約した日からなのか、お店によって基準が違います。
また、家賃以外に光熱費や共益費が別途かかる場合、その金額もどのタイミングで引かれるのか確認が必要です。光熱費が実費だと、冬や夏は思ったより高額になることもあるので、シミュレーションしておくと安心です。
もし給料から天引きされる金額が多すぎて手取りが少なくなりすぎる場合は、お店と相談して分割払いにしてもらえるか聞いてみるのもいいですね。
退去時の費用や条件
寮を出る時に、どんな費用がかかるのかを事前に確認しておくことはとても大切です。お店によっては、退去時にクリーニング代や修繕費を請求されることがあります。
また、どのくらい前に退去を申し出ればいいのかも確認しておきましょう。一般的には、一ヶ月前までに退去の意思を伝える必要がありますが、お店によっては二週間前でいい場合もあれば、二ヶ月前に言わなければならない場合もあります。
退去の時期によっては、一ヶ月分の家賃を丸ごと払わなければならないこともあります。例えば、月の途中で退去しても、その月の家賃は全額引かれるというルールのお店もあるんです。
こういった条件を知らずに退去すると、思わぬ出費が発生してトラブルになることもあります。入寮前に契約書をよく読んで、不明な点はお店にしっかり質問しておきましょう。
防犯面のチェック
寮を見学する時は、防犯面がしっかりしているかをチェックすることも忘れずに。特に女性の一人暮らしなので、セキュリティは重要なポイントです。
まずは、オートロックや防犯カメラがあるかどうかを確認しましょう。これらの設備があるだけで、防犯性はかなり高まります。また、玄関ドアの鍵がピッキングされにくいタイプかどうかもチェックポイントです。
窓の位置や、外から部屋が見えないかも確認してください。一階の部屋や、大通りに面した部屋だと、カーテンをしっかり閉めないと中が見えてしまうことがあります。
また、周辺の治安や人通りも実際に歩いて確認してみることをおすすめします。特に深夜帯の雰囲気は、昼間とは全然違うので、できれば仕事帰りの時間帯に一度チェックしておくと安心ですよ。
契約内容の確認
寮に入る時は、契約書をしっかり読むことが本当に大切です。後からトラブルにならないように、細かい部分まで確認しておきましょう。
特に注意したいのは、禁止事項と違反した時のペナルティです。どんな行為が禁止されているのか、それに違反したらどうなるのかを理解しておく必要があります。
また、更新料や保証金が必要かどうかも確認ポイントです。入居時は無料でも、一年後の更新時に費用が発生するお店もあります。
契約書に書いてあることで分からないことがあったら、恥ずかしがらずにお店の人に質問してください。「こんなこと聞いていいのかな」と思うようなことでも、聞いておいた方が絶対に安心です。口頭での説明だけでなく、重要なことは書面で確認しておくとさらに安心ですよ。
まとめ:キャバクラの寮は上京者にもおすすめ!お店ごとに条件が違うので確認が必要
キャバクラの寮は、初期費用を抑えて便利な立地に住めるという大きなメリットがあります。特に地方から上京してくる方や、まとまった貯金がない方にとっては、本当に助かるシステムです。
ただし、お店を辞めたら住む場所も失うというリスクや、プライバシーの問題、ルールの制約といったデメリットもあります。メリットとデメリットをしっかり理解した上で、自分のライフスタイルに合っているかどうか判断することが大切です。
また、寮の条件はお店によって本当にさまざまです。家賃、立地、設備、ルール、契約内容など、細かい部分まで面接でしっかり確認しておきましょう。
求人サイトの「体入ドットコム」であれば、寮ありの求人もたくさん掲載されているのでこれからお仕事を探す方は是非利用してみてくださいね。