コロナ禍のパパ活でよく起こっている被害
新型コロナ感染症の流行で、今までの仕事がなくなってしまったりして、稼ぎが不安定になってしまった人もたくさんいて、新たな稼ぎ方を探していました。
そんな中、一人で知らない男性と会うことに抵抗のない人がパパ活に力を入れるようになりました。
しかし、パパ活はあくまで個人対個人の取引であり、様々な危険も潜んでいます。
まずはパパ活のリスクについて、どんなものがあるか見ておきましょう。
性暴力にあう
女性が警戒心を持っていれば防止できることではありますが、残念ながら性暴力の被害に遭ってしまう人もいます。
イメージとしては「いつ何をされるかわからない」という気をずっと持っていることですが、具体的には次のようなことに気を付けなければなりません。
・相手の車に乗らない
・相手の家に行かない
・暗い路地などに入らない
・何か買ってもらうなど、過剰な要求をしない
しかしながら、これらのことに気を付けていても巧みに隙を狙ってくる場合もあります。
お金をもらえず相手に逃げられる
パパ活に時間を割いて頑張っても、結局無報酬で、しかも飲食代までこちら持ちになってしまうというケースもあります。
例えば、食事中にお手洗いに立ったと思ったらそのまま戻って来なかったり、別れ際に支払いを拒否して強引に帰ってしまうといったことが多発しています。
食事などで2時間一緒に過ごして1万円もらうという約束をしていても、公序良俗に反するような内容(体の関係を含むことなど)の約束については無効となり、男性側に支払う義務はありません。
パパ活をする上では、こういったリスクを許容できるかどうかも重要です。
パパ活で起こった被害は泣き寝入りが多い
パパ活で何かトラブルがあっても、実際訴えを聞いてくれるところが少ないのが現状です。
暴力を振るわれたとか金品を盗まれたなどの被害があれば別ですが、「約束のお金を払ってもらえなかった」と言ってもそれを払わせる強制力は警察にありません。弁護士に相談の上民事的に争うくらいでしょうか。
しかしそれはお金も時間もかかるため、自分にメリットがあるかといえば微妙です。
たいていの場合は、「パパ活をしていると人に言えなくて」「自業自得だと思われるから」「相手がどこの誰だかわからない」などの理由から泣き寝入りとなることが大半です。
コロナ禍はパパ活よりも安全に稼げるオンラインキャバクラがおすすめ
パパ活は、上手くいけば「チョロいぜ!」と思えるかもしれませんが、代金回収ができなかったり身の危険がある不安定すぎる働き方です。
世間からのイメージも悪く、何かあっても助けてくれる機関はないと言って良いでしょう。
そのため、コロナ禍で厳しくなった経済状況は、オンラインキャバクラで立て直すことをおすすめします。
オンラインキャバクラのメリットは
・接触しないためコロナに感染する危険が無い
・自宅にいながら好きな時間に働ける
・頑張り次第でいくらでも稼げる
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